×

BLOG | ARIRIA | エステサロン 完全個室 アロマ

BLOG

BLOG
  • BLOG2019.07.02

    アロマセラピスト VS 足つぼ師

    VS

    今日は、手技オタクの私の視点で無差別級手技デスマッチとして記事を書いていきます(笑)

     

    バトル1

    足裏施術!!アロマセラピスト VS 足つぼ師

    一般的にアロマセラピストは足つぼの手技を使いません。足裏を親指で押して流し、ぐーの手で押して流し・・・。のパターンが多いかと思います。それは、メインが「流す」という手技がボディには多いからです。広い面として押し流すので、結果的にはツボの様な狭い範囲も含まれてはいますが、ピンポイントで狙ってツボを押すことができるボディセラピストは少数です。逆に足つぼ師の技術は、もちろんツボ押しです。足裏反射区をピンポイントで押すことが出来ます。

     

    WIN 足つぼ師!!!

    WIN

    バトル2!

    ふくらはぎ施術!!アロマセラピスト VS 足つぼ師

    足つぼ師のふくらはぎ施術といえば「リンパ流し」と足三里、三陰交などのツボをポイントで押していく。ただ、手技がリンパ流しの技術だけなので、あまり長時間やっていると、この人ずっと同じことをしている・・・。と思われないかドキドキ。アロマセラピストは、ふくらはぎの手技が「ドレナージュ」ドレナージュのオンパレードや!!足つぼ師と同じく、この人ずっと同じことをしている・・・。と思われないかドキドキ。

     

    引き分け

    ふくらはぎの施術は、バリニーズやロミロミの方が手技が豊富ですね!

     

    バトル3!!

    太もも施術!!アロマセラピスト VS 足つぼ師

    アロマセラピストは太ももになってもドレナージュ攻撃!!ドレナージュをふくらはぎから太ももまでの流れるようなドレナージュで眠くウトウトさせる。対して足つぼ師は太もものリンパをグーで押し上げ!!痛くて眠れない!!

     

    WIN アロマセラピスト!!!

    WIN

     

    ご安心下さい。ARIRIAのボディメニューには、全て足つぼが入っております。

    オマケ的な足裏マッサージではありません。オプションでもありません。

    施術の流れはお客様の体調などにより変更はしますが、トリートメント後半を寝たい!!といった場合は仰向けで股関節などのストレッチから始めます。その後に足つぼをしっかりと行い、フルボディに入っていきます。最後にヘッドを行い終了です。ふくらはぎ、太ももはリンパとアロマのみ上記では書きましたが、ふくらはぎや太ももの施術はロミロミとバリニーズの手技が最有力です。特に太ももへの揉捏法(揉みだし)は喜ばれる手技ですね♪ ARIRIAのフルボディは足つぼも込みなのでとってもお得です♪

     

    MENU

    24hr

    281
  • BLOG2019.07.01

    いま、介護脱毛という言葉があります。介護されるとき、少しでも介護してくれる人の手間を省きたいといった「思いやり脱毛」と呼ばれます。また、エステでは「終活エステ」という言葉があり、介護施設に入ってからはすっぴんなので、素肌美人でいる為にエステをしてキレイな素肌になっておこう。そういった動きが美容業界にでてきて数年たち、かなり浸透し「終活美容」というジャンルが出来てきました。特に40代~60代の方が多いように思えます。

    エステ

    では、いったい終活動美容とはどういった事かといいますと、「前向きな老後」に向けての美容です。

    もちろん、<しわ、しみ、たるみ>この3点がエステではお客様に重要視される事ですが、老後のすっぴん美肌でいる為にはどういった化粧品を使って、どういったエステが一番理想的でしょうか?

     

    シワを目立たない様にしたい・・・シリコン成分が入った化粧品でエステをすると、その時はつるっとしたシワが目立たない素肌に感じられますが、お肌にラップを貼ったような違和感を感じたことはないでしょうか?ファンデーションでもそうですが、シワを埋めて均一にするのをうたった化粧品を落とすのには、クレンジングもそれなりに強力なものを使用しなければ、キレイに落ちません。落とすときに何度もこするので、さらにシワが増えてしまう危険があります。使用する化粧品を良く見極めることが大切です。

    しみを薄くしたい・・・シミの種類はいくつもあります。よく、エステで言われるターンオーバーは28日です。といったのは20代位までのもので、歳を重ねると共にどんどんと期間はのび、30日、40日、50日・・・と長くなっていきます。例えとしましては、ガン細胞は若いほど早くまわる(つまり若いほど細胞が活性化している)のにくらべ、歳をとる毎に細胞が入れ替わる周期が遅くなっていきますよね。なのでARIRIAでは28日で入れ替わりますよ~!とは言いません。シミは種類が多々あるので、シミの種類を見分けられる美容クリニックや皮膚科でのレーザーが一番だと思っています。

    たるみをどうにかしたい・・・たるみの原因は3つあります。一つは重力によるもの、もう一つは、皮膚を支える筋肉が衰えてきたもの、そして意外と知られていないのが「骨密度の低下」によるもの。この、骨密度の低下でのたるみに、ローズの女性ホルモンを整える作用が効果的です。女性ホルモンの低下により骨密度の低下は起こります。よく、更年期になり婦人科に行くと「骨密度はかりましょうか?」と聞かれます。女性ホルモンの低下→骨密度の低下→顔の骨の密度の低下→皮膚をささえる顔の骨が萎縮するので皮膚もさがる→たるみとなる。

     

    女性ホルモンは、補充するしかない。

    早期更年期に34歳頃になった私はあちこちの婦人科で補充するしかないと言われました。(私の当時のホルモン値は50代後半でした)20代半ばから月経不順で1カ月に3回生理になったり、3カ月来なかったりとても不調な身体だった為、ピルでのホルモン補充や調整を10年以上しておりましたが、30代前半には早期更年期による眩暈、階段の昇り降りでの立ちくらみ、ホットフラッシュ、寝汗で布団がぐっしょり、少しの事で不安になったりイライラしたり。

    LH・・・黄体形成ホルモン(下垂体性ゴナドトロピン)

    卵胞期(基礎値)2.4~12.6 排卵期14.0~95.6 黄体期1.0~11.4 閉経期7.7~58.5

    FSH・・・卵胞刺激ホルモン(下垂体性ゴナドトロピン)

    卵胞期(基礎値)3.5~12.5 排卵期4.7~21.5 黄体期1.7~7.7 閉経期25.8~

    プロラクチン・・・(乳腺刺激ホルモン)女性3.4~24.1

    女性ホルモン

    ※こちらは、数年ホルモン補充療法している間の数値です。ホルモンは月経があればその時期に応じて基準値も変動します。私の場合はLHとFSHが閉経期の平均を超していました。

    おこなったホルモン補充は、ピルの服用、または2週に1回のホルモン注射です。ピルは服用を何年もしましたが、左胸に1センチ位のしこりが出来ました。マンモグラフィーで毎年定期検査はしていますが、ピルの服用をやめると、しこりは無くなりました。血栓症での脳梗塞や心筋梗塞のリスクを考え、一切辞めました。

     

    さて、どうやって女性ホルモンを補充しましょう?

    その答えは、今まで自分で取り組んできたアロマの世界にありました。身体に無理なく補充するには、自然療法的なものや、アロマなどが身体には優しい。そう感じました。

    40代後半あたりから更年期に悩まれる方も多いかと思われます。鏡を見たくないといった気分になってしまったり、外に出たくないといった状態になる方も。先を考えると不安で、どうしよう。

     

    終活動美容とはどういった事かといいますと、「前向きな老後」に向けての美容です。子育ての合間のひと休憩、子育て後のひと段落。自分の身体に目を向けて、ありがとう私の身体。って労わって可愛がってあげられたらと思います。

    クレンジング

    ローズやイランイランなどの芳香成分のなかに、女性ホルモン作用の精油があります。そういった精油や成分を使用したコスメの使用で補充しています。生理不順や更年期で憂鬱な体調、私も経験があり、とても共感致します。

     

    ~関連記事~

    >>【女性ホルモンを整えるバラのエステ】の流れ

    >>ローズのエステが「たるみ」には効果的

    >>ローズの効能で30代後半からの女性のホルモン量がアップ

    MENU

     

    24hr

    3
  • BLOG2019.06.21

    こんにちは。ARIRIAです。今日はちょっと空いた時間に、illustratorでコツコツと素材つくってました(下記画像)

    ありりあ足つぼ

    パソコンは得意な方で、気が付くと数時間・・・動いていない・・・といった事があるので、自戒も含めて、転ばぬ先の足力です!!転ばぬ先の杖とは、「失敗しないように前もって準備をしておく」といったことわざですが、「杖」よりも「自前の足」を失敗しないように前もって準備しておこう!!といった意味です。

    足に多いトラブル

    ●下肢静脈瘤・・・ふくらはぎ、太ももにできやすく血管が浮き上がってしまう方も。

    ●外反母趾・・・親指側が出てきてしまう。

    ●内反小趾・・・小指側がでてきてしまう。

    ●うき指・・・指が浮いているので地面を踏めていない。外反母趾や内反小趾の原因に。

    ●関節が足りない状態・・・指が動かせていないので関節が固まっている。

    ●開張足・・・横アーチがくずれた状態。女性の9割がなっているといわれている。外反母趾や内反小趾の原因に。

    ●ハンマートゥ・・・親指以外の指がくの字に固まって靴づれを起こす。

     

    足つぼは、単に足裏を押すだけではなく、お客様の足の状態を見ています。転ばぬ先の足力!!

    より、快適に過ごせる未来の為に、足力を高めてみませんか??

     

    ~関連記事~

    >>こんな方に足つぼがおすすめです!

    >>足裏は身体中とつながる大切な部分

    >>【足相カウンセリング付き】解毒足つぼ~ふくらはぎリンパの流れ

    >>マタニティー(安定期以降)全メニュー対応可能

     

    MENU

    24hr

  • BLOG2019.06.20

    みなさんの健康の秘訣はなんですか??

    健康

    ARIRIAが思う、5大健康の秘訣は、

    1 バランスの良い食生活

    2 ストレスを溜めこまない生活

    3 質の良い睡眠

    4 程よい運動

    5 自分を大切にすること

     

    この中で、ARIRIAでご提供できるものは何か?と考えてみました。

    2 ストレスを溜め込まない生活 → アロマやエステ、トリートメントにてストレスリリース(ストレスを手放す)

    3 質の良い睡眠 → アロマやエステ、トリートメントにて精神的リラックス、リフレッシュ。そしてお身体の疲れを和らげること。

    この2つにおいては、アロマやトリートメントにて、サポート出来る事なのではないかと思います。アロマの香りによるリラックス、リフレッシュ効果はとても有効的です。認知症予防での、朝アロマ、夜アロマは記憶に新しいかと思います。

    ● 朝アロマ「ローズマリー+レモン」

    朝アロマは、スッキリ、しゃっきり活性化できる香りです。特にローズマリーは「勉強」の時にとてもお勧めなアロマ精油です。

    ● 夜アロマ「ラベンダー+オレンジ」

    夜アロマは、リラックス、ゆったり鎮静化できる香りです。ラベンダーは心地よい「睡眠」に入るのにとても役立つ精油です。

    健康なからだづくりには習慣の見直しが大切

    習慣には「逆戻り」という現象があり、「知らず知らずのうちに、元の習慣に戻ってしまう」ということが起こりますよね。このため、「持続可能な範囲で、ゆっくりと時間をかけて改善していくこと」が重要と言われております。特にこの習慣といった部分では、定期的なお手入れをしている方と、していない方と比べると、小さなことの積み重ねで大きく異なってきます。

    毎日歩いている方と、歩いていない方。これだけでも違いますが、毎日「気をつけて歩いている方」と、毎日「気を付けないで」歩いている方にも、これまた違いが出てきます。たとえば、ウォーキングに坂道を取り入れると、ふくらはぎのリンパの流れが平坦な道より向上します。平坦な道を歩いている方に比べて、坂道ウォーキングをしている方の方が、ふくらはぎの稼働が約3倍といわれております。

    ふくらはぎの役割

    これから夏にむけ、「エアコン病」といわれる「冷え体質」に気づかれる方もいるかと思いますが、ふくらはぎは、心臓から押し出されてきた血液を心臓まで戻すという重要なはたらきをしています。ふくらはぎの筋肉が弱い状態のまま過ごしていると、血液を送り出す筋肉のポンプ機能が低下し、血液と一緒に運ばれる酸素も十分に回らなくなります。ふくらはぎの筋肉が酸素不足から機能低下を起こすと、立って体を支えたり、歩くとでさえ負担になります。冷えにが抜けにくく、悪循環を解消できない状態につながってしまいます。

    夏でも靴下を履かないと寒くて仕方ない方には、足つぼやリフレクソロジーがお勧めです。足裏の反射区の刺激と、ポンプの役割を果たす、ふくらはぎのリンパ流し。それにより、血液循環が向上し、酸素が巡ります。

    hiesyou

    体質改善には足つぼ

    <身体が冷えやすくなる特徴>

    身体が冷える原因には、体質・体格、生活習慣、自律神経の乱れなどが挙げられます。

    ・運動する習慣が少なく筋肉量が足りない

    ・血液を循環させる力が弱まってしまい、身体の末端まで血液が巡らない

    ・睡眠時間が少なかったり、食事の時間帯が不規則

    そんな方は、ボディエステだけをしても末端が冷える傾向にあります。(ARIRIAのボディエステは足つぼも入っているのでご安心下さい)

    足三里・・・全身の冷えに効果的。膝の外側で、膝のお皿の下のくぼみから指4本分下にあります。

    三陰交・・・足の冷えに直接効くツボ。内くるぶしの一番高いところから指4本分上の骨の際部分です。

    ボディエステをしても、末端が冷たい方には、ボディエステではなく足つぼをお勧めしております。

    転ばぬ先の杖、足つぼを温活として生活に取り入れるとお身体が楽になります♪

     

    MENU

    24hr

  • BLOG2019.06.17

    マタニティー(安定期以降)全メニュー対応可能です

    ARIRIAでは、全メニューマタニティー対応可能メニューとなっております。(16週以降の安定期の方)

    妊婦様には合わない精油、妊娠周期ごとに禁忌となる精油は使用致しません。

    BOOK

    ARIRIAは、WELEDA(ヴェレダ)や生活の木でご活躍で、妊娠・出産・育児のための安心アロマ&ハーブ監修の助産師浅井 貴子・MTトリートメント第3期生です。

    妊娠中に起こりやすいマイナートラブルを理解し、その対処法を解消するフルトリートメントを学んでお客様にトリートメントを初めてから9年になりますが、優しくなでるだけと思われがちなマタニティートリートメント、人により強圧だったりします。学んだ当時(2010年)こんなにもパワフルに施術をして大丈夫なのだろうか?とドキドキしたのを覚えております。

     

    半腹臥位(シムス位)

    妊婦さんのでも苦しくない体位でトリートメント致します。抱き枕を抱く感じで施術致します。

    お腹が張りやすい方でも、休憩しながら進めますのでご安心下さい。

     

    妊婦さんには背面ボディエステがお勧めの理由

    ARIRIAでは全メニュー妊婦様対応可能メニューですが、特におすすめなのは、背面ボディエステです。

    特に気になってくるのが、脚のむくみではないでしょか?お腹が大きくなるにつれ、鼠蹊部が圧迫されリンパの流れが滞り、脚がむくんでしまう為です。そして、大きくなるお胸と、お腹が出てくる事による反り腰体勢。背中が張ってきて苦しいといった方が多いように思います。その為、その2大の辛さを和らげるのが、背面ボディエステとなっております。

    マタニティ

    マタニティーさん使用不可の精油

    カモミール、サイプレス、ジャスミン、ラベンダー、マジョラム、ローズマリー、スペアミント等ありますが、週数で異なってきます。また、アロマ協会により週数での使用可能な精油が異なっています。

     

    産み月は促進するアロマとつぼ

    「三陰交」と「大衝」は陣痛を促進するツボともいわれていて、子宮を収縮させる作用があるツボです。予定日を過ぎているのに心配の方には押していただきたいつぼになります。また、アロマ精油も、妊娠中期頃には使用できなかった精油(促進作用がある精油)を「逆に使用致します」つまり、促進させる為に使用致します。

    予定日を過ぎたらジャスミン?

    ジャスミンは精油の王様とも呼ばれる香しい精油です。ホルモン作用があり、産後の母乳に効果的なアロマといわれますが、お高いのと、アブソリュート(溶剤抽出)の為、時期が合えばお部屋にジャスミンの花鉢をおいて香りを楽しむ事をお勧めしております。

    どの位通えばよいのでしょうか?

    妊娠中ナーバスになってしまう方もたくさんおりますし、脚のむくみに悩まれる方もおります。ARIRIAに通われていた妊婦様の傾向では、5週毎にいらっしゃる方が多いです。16週、21週、26週、31週、36週。予定日の40週をすぎ、41週には促進のつぼとアロマを使用していきます。42週には多くの方が促進剤での出産になるのが今の現状の様ですが、「促進剤は嫌なんです!」という方も多いかと思われます。

     

    MENU

     

    24hr

     

     

ARIRIA

  • 〒971-8189
    福島県いわき市泉滝尻二丁目8番地3
    TEL:070-7545-4210
    営業時間:9:30-17:30
    定休日:土日祝、その他講習等でお休み
    お支払い方法:現金、クレジットカード
    (VISA、MasterCard、JCB、アメリカン・エキスプレス、ダイナースクラブ)
    PayPay、RPay、d払い、オンラインプリカ