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外部活動

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  • BLOG外部活動手作りコスメ2023.10.13

    Roselle・それはハイビスカスティーのもと

     

    ハワイアン、フラと有名な、ここいわき市ですが、盛んでないものが1つあると思っています。

    それは…ハイビスカスティーづくり!!

    ハイビスカスティーは、ハイビスカス(よくあるあの花)ではなく、ローゼルという花のガクがお茶になります。

     

    ローゼル

     

    お誘い頂きウキウキとお出かけ

     

    「あかねさーん!ローゼルいる?」と、そんなお誘いを頂いたので、ウキウキと出かけた秋晴れの日。

    人生初のローゼルに、ワクワクが止まらない。

     

    ハサミでぱちん。

    そんなイメージをしていたのだけれど、実際は「ポロン」と手で収穫出来る事を知りました。

     

    ローゼル

     

    ローゼルの花は、オクラにも似ていますし、トロロアオイにも似ていますし、ハイビスカスにも似ています。

    ほんのりピンクがかった淡yellow!

     

    この花が咲き終わった後に、ガクとなるローゼルの実になるわけです。

     

    ローゼル

     

    種をポロン。

     

    ローゼル

     

    ついつい、やりたくなってしまう「帽子」笑

     

    ローゼル

     

    さて、この子達はどうするのかというと

    種を取り、乾燥させて「ローゼルエキス」をつくったり「ハイビスカスティー」にするわけです。

     

    つける+食べたり飲んだり=ニコイチ!

    そんな植物が大好きです♪真っ赤なローゼルエキス出来上がるのが待ち遠しい!

  • BLOG外部活動手作りコスメ2023.10.05

    ナスのpH実験が出来るバスボム「ナスボム」づくり

     

    いわきのご飯をつくる会

    通称「磐飯(ばんめし)」の活動を通じて、ARIRIAでは農作物の食以外でも魅力を発信しています。

    今回のイベントでは、茄子の皮を使ったバスボムづくりで参加させていただきます。

     

    BUN-FARMのあやかちゃんが作る「ふわとろ茄子」を使用します。ちょっと皮が硬くなったり、傷、とても曲がってしまったナスを使用しています。(勿論、皮を剥いた後の中身の味は、ふわっと、とろっと、最高ですよ!)

     

    ナスボム

     

    茄子の皮にはアントシアニン

     

    ナスには、アントシアニン「ナスニン」が含まれているので、よくpH実験に使われる素材になります。

    それを活かし、バスボムの「アルカリである重曹」「酸であるクエン酸」の色変化も発見しながら、ナスボムを作っていきます。

    ※幼児は保護者様と一緒に作れます。

     

    実験

     

    そのまま、ナスの皮の汁を絞って、クエン酸と重曹にかけただけだと、この様な色になります。しかし、●●に溶かすとキレイな紫色のナス液になります。(知りたい方はナスボム作り体験で聞いてね!)

     

    バスボムは基本的には、「アルカリ」+「酸」が水に触れて発泡する化学反応です。そこにナス液をシュシュっとすると、重曹は青に、クエン酸はピンクに反応するのが見れます。

     

    ・重曹…若アルカリの「青」に反応

    ・クエン酸…酸性の「ピンク」に反応

     

    ※バスボムが固まり始める頃には、反応は終了しますので、安全にお持ち帰り頂けます。

     

    イベント

     

    日時:10月7日(土) 11時~15時

    場所:平一町目公園(いわき市一町目20−1)ティーワンビル前

     

    <体験イベント>

    ▶野菜輪投げ(参加費:300円)

    白石さんと、あやかちゃんの、美味しいお野菜が登場です!輪投げをして、お野菜GET!!

     ※野菜に投げるのではなく 輪投げをして、ポイントにより お野菜が決まります。

     

    ▶ナスボム(参加費:300円)

    阿部茜 が担当します。あやかちゃんが育てた 茄子の「皮」を使い、楽しく実験間隔の「ナスボム」を作り体験を行います。

     

    どちらも、先着順で限りがありますので(ナスボムは20名)お早目に♪

    また、当日は「いわき街なかコンサート」も開催され、飲食の出店もあるみたいなので、にぎやかになりそうです♪

  • BLOG外部活動手作りコスメ2023.09.04

    いわきのご飯をつくる会

     

    通称「磐飯(ばんめし)」の活動を通じて、ARIRIAでは農作物の食以外でも魅力を発信しています。

    普段廃棄になってしまう、そんな部分も魅力があるんです。

    今回は、トマトの実と葉のバスソルトで参加させていただきました。

     

    いわきのご飯をつくる会

     

    トマトの苗を植えよう

     

    実は見た事があっても、葉の形も、大きく育つ前も見たことがない子供達も多い近年。

    穴に苗をいれ、自分で土をかぶせる所から、この体験はスタートしました。

     

    いわきのご飯をつくる会

     

    土耕栽培でごほうびトマトを育てる「根本農園」根本君。

    根本君の話から、ごほうびトマトはプニプニのジェリー状の所よりも、果肉が甘いとの話でした。無農薬での通年販売が難しいトマト…。根本農園では、特別栽培で栽培されています。

    丁度、夏の終わり頃~新しい苗植えを行い、15mまでツルを伸ばすトマトに成長します。

     

    いわきのご飯をつくる会

     

    上手に苗植えをして、お名前の目印をつけます。

    そして…

    成長した自分の名前がついたトマトが出来たら「収穫」するのです。

     

    いわきのご飯をつくる会

     

    野菜収穫は宝探し

     

    ゴソゴソ…

    探している「野菜」はあったかな?

    「BUN FARM」のあやかちゃんを先頭に、ついていく。

     

    いわきのご飯をつくる会

     

    宝探しの様に、収穫するナス。このナスが「ふわとろ」で美味しいんです。

     

    いわきのご飯をつくる会

     

    コンパニオンプランツで、バジルが植えてありましたが、バジルも立派で良い香り!

    収穫したバジルとナスで、パスタもいいね♪自分で収穫した野菜は、きっと美味しくペロリです。

     

    いわきのご飯をつくる会

     

    普通、バジルも葉だけでしか見ませんが、茎も根っこもついています。「探求心」がとてもある子供達を見ているのは、とてもウキウキしてきます。

     

    いわきのご飯をつくる会

     

    トマトの実と葉のバスソルト

     

    担当は、阿部茜、わたくしででございます。

    皆が知っている「トマト」、実以外の「葉」はどうなるかな?

    そんな問いからはじめました。食べる部分以外も、見え方を変えると大変身!

     

    そんな視点の違いのヒントをあげるだけで、子供達の視点も広がっていきます。

     

    20名近くの子供達がいたので、わからなくならないよう「名前」を書く事から作業はスタート。

     

    いわきのご飯をつくる会

     

    子供達は、一生懸命、工夫するんですよね。

    トマトの匂いも感じますし、脳も動き出します。大人ではわからなくても、子供の嗅覚はすごい。

     

    「嗅覚」+「触覚」+「視覚」をフル活用で自分のバスソルトを作り上げてくれました!

     

    いわきのご飯をつくる会

     

    最後に、ラッピングの様にシールを貼り、プレゼントの様にしあがりました。

     

    「はやくトマトのお風呂はいりたい・・・」そんな子供達の声と「せんせいありがとう!」の声。

     

    ほんと嬉しいっ!!

     

    スポンジの様に素晴らしい吸収力の子供達。

     

    また会おうね♪

     


     

    <今回の磐飯member・Instagram>

    根本農園

    〒979-3115 福島県いわき市小川町下小川広畑232 

    土耕トマト、ごほうびトマトをつくっています

    BUN FARM

    福島県いわき市小川町下小川門前 BUNFARM

    女性の若手農家さん、多種品目をつくっています

    ARIRIA

    わたくしでございます

    坂本さん

    いわきを愛し、いわきに愛されている男!マーボー!

    熊田さん

    写真家・フォトグラファー、キレイなお写真は熊田さん撮影!

  • BLOG【自社】雲の上はいつも晴れ外部活動2023.08.07

     

    いわき市ホップ

     

    福島県いわき市の秘境「川前」でホップ収穫体験をしてきました。

    ビールの里川前プロジェクトという、町おこしプロジェクトでのホップ収穫です。雲の上はいつも晴れ「天之美禄」で使用しているホップとは異なり、こちらのホップは「クラフトビール」に使用されます。

     

    収穫中の様子はコチラ(Instagram)

     

    いわき市ホップ

     

    川前の町民の皆様と、今回の収穫体験の参加者様と一緒に、2種類のホップを収穫しました。

    川前のホップ棚は、高さ稼働するので、脚立に乗る必要性がありません!なんと、一基80万位するそうです…。

     

    いわき市ホップ

     

    <ハラタウ>という品種のホップです。

    とっても大きく育って、立派なホップです。ドイツのハラタウ地方で生産される伝統的なホップだそうです。天之美禄に使用している、オレンジ系柑橘アロマのホップ(カイコガネ)という品種に比べ、約2倍もの大きさがありました。初めて見るハラタウ…大きさに驚きです。

     

    いわき市ホップ

     

    割ってみると黄色のルプリンがたくさん!!このルプリンを舐めるとわかるのですが、とても苦いです。この苦みがビールの苦みや保存、そして泡持ちになってきます。また、天之美禄の綺麗なYELLOWのもと、エキスになっています。

     

    いわき市ホップ

     

    収穫後のホップを、小袋にわけて、冷凍保存。お姉さま方の手さばきが、さすがです!丁度、イチョウの木の木陰で作業するのですが、イチョウの木には銀杏が沢山実っていました。

    自然あふれ、のどかな原風景に心も癒される休日でした。

     

    いわき市ホップ

     

    この夏、大活躍の娘(ホップ収穫を何度も頑張っています)、慣れているので収穫が早い!そして、私とおなじく稼働ホップ棚に「すごい!便利!」と大はしゃぎでした。

     

     

    Sandi Breweryへ

     

    ホップ収穫後にブルワリー見学に行ってきました。今年の年末までにビール製造の為の器械等が入り、来年から本格始動するそうです。貴重な器械導入前に中を見せて頂きました。

     

    Sandi Brewery

     

    この奥が、ビールを作る場所となります。作っているのが見れる内装です。

     

    Sandi Brewery

     

    入って右側がタップコーナー。ここで継いでビールを受取り、ごくごく飲み干せるという訳です!

    ※エアコンやネット環境はこれからという事です(現在はスマホ電波が届かないので、車のナビは必須です)

     

    Sandi Breweryまでの道のり

     

    【いわき駅方面から】

    いわき駅方面から行くと小川を抜け、清流と奇岩の渓谷美のある背戸峨廊(せとがろう)を抜け、287号線を登っていくと到着します。Googleマップでは約50分ですが、登りはもう少し時間がかかります。

     

    【泉方面から】

    ARIRIAのサロンのある、いわき市泉町から行くと、バイパスに乗り、いわき中央インターの前で降り右折、赤井から小川に抜け、上記と同じルート。こちらも登りは時間がかかりますが、1時間10~20分程です。小川諏訪神社から約35分夏井川渓谷の道を登っていきます。

    【山道の運転が苦手な方はコチラ】

    小川から国道399(十文字トンネル開通しているので、道がまっすぐ)で川内村へ。そこから36号線。(山道時間20分)1時間30程で到着します。

    ※高速の場合…小野インターから山道30分、三和インターから山道50分

    【注意】

    ・ガソリンスタンドが少ないので、ガソリンはいれてから。

    ・ブルワリーの本格稼働は来年です。

     

    〒979-3202 福島県いわき市川前町下桶売 字藪ノ上130

     

  • 【自社】雲の上はいつも晴れ外部活動2023.06.20

    雲の上はいつも晴れ「万頃瑠璃」のスギナ作業をしてくださった、MYALLさんにて、アロマ入浴剤ワークショップを行いました。

     

    MYALL

     

    スタッフの皆様も一緒に、通所する子供達と共に「すきなにおい」「にがてなにおい」を見つける事からスタートします!

    子供=甘い柑橘系が好き

    そんなイメージを持っていたのですが、私の価値観は大きく覆される事となります…。

     

    MYALL

     

    MYALL

     

    MYALL

     

    みんな違うのです。

    柚子が大好きで、もう癒されてたまらないっ!放したくない!という子もいれば、苦い~!うへーーっ!と苦手な子もいます。

    このアロマ入浴剤を作るワークショップでの、一番の目的は「すきなにおい、安心するにおい」を見つける事でした。児童発達支援/放課後等デイサービスを行う、MYALLに通う子供達に、安心するにおいを見つけてもらい、それを親御さんが知る事で、安心へのサポートに繋がると感じたからです。

    安心するにおいがあると、人が多い場所に行った時、ちょっと不安な時、その香りはサポートとなります。

     

    お母さんの匂いを嗅ぐと落ち着くという事があるかと思いますが、どうしてもお母さんがお仕事の時等は難しいですよね。そんな時には、安心する香りがあると気分転換にもなります。

     

    MYALL

     

    感覚を育てる事

     

    感覚の敏感な期間は幼児と言われます。その敏感さで色々な外部刺激を感じとって、危険なものを察知する力を養う本能だったり、自分のまわりを知るという事に繋がっていきます。

    よく、普通に道端を歩いているだけでも、色々見つけてきますよね。そして「ママみて!パパみて!」と発見を教えてくれることもあるかと思います。

    そういった発見する感覚を大切に、のびのびと、生きる力を。

     

    スギナの時は、根を取ったり、洗ったり、乾かしたり「触覚」という感覚を感じましたが、今回のアロマ入浴剤では「嗅覚」という感覚に携わらせて頂きました。

     

    MYALL MYALL MYALL

     

    自分というよりも、ママが好きそうと「ママのため」に選ぶお子様もいました。

    みんな、楽しく一生懸命作ったアロマ入浴剤は、お帰りの際に子供達がバックに入れて持ち帰ります。お迎え等のご家族から「良いにおい♪」と好評だったそうです。

     

    素直な子供達の表情、感覚表現、とても勉強になりましたし、発見もさせていただきました。この様な機会を設けて下さった、MYALL代表の草野様、誠にありがとうございました。

     

    abeakane

     

    同じ柚子精油でも、産地を変えて2種類持参しておりました。宮崎県産と愛媛県産です。宮崎県銀鏡「かぐらの里」のゆずは、甘さが高いので大人からも大人気でした。そういった違いなども、子供達は感じ取ってくれて、本当に繊細で鋭敏な嗅覚に感心しました。

    ※宮崎県銀鏡「かぐらの里」の有機ゆずは、万頃瑠璃の「水」のベース、ユズ果皮水になっています。

ARIRIA

  • 〒971-8189
    福島県いわき市泉滝尻二丁目8番地3
    TEL:070-7545-4210
    営業時間:9:30-17:30
    定休日:土日祝、その他講習等でお休み
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    (VISA、MasterCard、JCB、アメリカン・エキスプレス、ダイナースクラブ)
    PayPay、RPay、d払い、オンラインプリカ