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オーガニックコスメ | ARIRIA

「オーガニックコスメ」

「オーガニックコスメ」
  • フェイシャルエステ2022.04.13
    MAISON de NATUROPATHEから
     
    植物エキス・植物油が
    入っております。
     
     

    MAISON de NATUROPATHIE


     

     

    化粧品原料にもなる
    このエキス・植物油は
     
    美容成分濃度を上げたり
    自分だけの
    手作りコスメをつくる事にも。
     
     

    Fast OIL

     
    ファーストオイルは
    植物の種子を低温圧搾した
    フレッシュオイル
     
     
     

     

    ーラズベリーシードオイル

    コールドプレス

    オーガニック認証付COSMOS

     

     
    α-リノレン酸高含有
    リノール酸高含有

    ■組成
    C16:0 パルミチン酸: 1-3 %
    C16:1 パルミトレイン酸: max 1 %
    C18:1 オレイン酸: 10-15 %
    C18:2 リノール酸: 50-55 %
    C18:3 α-Linolenic Acid: 27-33 %

     

    αリノレン酸はオメガ3系
    人間の体内でつくることが出来ない
    「必須脂肪酸」です。
     
    リノール酸は角質細胞間脂質
    (セラミド)を合成するオメガ6系
     

     

     

    ーサジーオイル

    コールドプレス

    オーガニック認証付COSMOS

     

     
    カロチノイド高配合
    パルミトレイン酸を多く含む

    ■組成
    C16:0 パルミトレイン酸: 30-40%
    C16:1 パルミチン酸: 22-33%
    C18:0 ステアリン酸: 最大 3%
    C18:1 オレイン酸: 10-28%
    C18:2 リノール酸: 1-9%
    C18:3 α-リノレン酸: 最大 5%

     

    パルミトレイン酸と言えば
    マカダミアナッツオイルですが
    サジーオイルは約2倍もの
    パルミトレイン酸を含みます。
     
    パルミトレイン酸は
    「若さの脂肪酸」とも言われます。
     

     

     

     

    ーキャロットシードオイル

    コールドプレス

    オーガニック認証付COSMOS

     

     
    ベータカロテン
    プロビタミンA

     

    脂肪酸構成比は
    オリーブオイルに似ていますが
    オリーブオイルよりも
    少しサラッとしています。
     
    オレイン酸が7割
    リノール酸が1割
     
    ※精油のキャロットオイルではなく
    ワイルドキャロットの種子から
    採れるオイル

     

     


    Second OIL

     
    セカンドオイルは
    植物をオイルに浸出させ
    油溶性の成分を抽出したオイル
     
    ・植物の色素等が浸出します
    ・単品で使用する事も可能
     
     

     

     

    北海道陸別町

    ーシコンオイル

    自然栽培

    溶媒/クリアホホバ抽出

    オーガニック認証付COSMOS

     
    ・シコニン(脂溶性)
    ・アラントイン(水溶性)
    ・(ポリフェノール)ロスマリン酸
     
     

    北海道

    ーベニバナオイル

    自然栽培

    溶媒/クリアホホバ抽出

    オーガニック認証付COSMOS

     

    ・(フラボノイド)カルタミンン(水溶性)
    ・(フラボノイド)カルタジミン(水溶性)
    ・リノール酸
     
     

     

    宮崎県

    ークコオイル

    自然栽培

    溶媒/クリアホホバ抽出

    オーガニック認証付COSMOS

     
    ・(ポリフェノール)ルチン
    ・(ポリフェノール)タンニン
    ・(カロテノイド)ゼアキサンチン
    ・β-シトステロール
    ・(ビタミン)B₁、B₂、C
    ・リノレン酸
     

    宮崎県

    ーダマスク薔薇オイル

    自然栽培

    溶媒/クリアホホバ抽出

    オーガニック認証付COSMOS

     

    精油成分
    シトロネロール、ゲラニオール
    ネロール、リナロール
     
    ・(水溶性成分)フェニルエチルアルコール
    ※化粧品表示名称:フェネチルアルコール
    ・(水溶性成分)薔薇ポリフェノール
     

    宮崎県

    ーイチョウオイル

    自然栽培

    溶媒/クリアホホバ抽出

    オーガニック認証付COSMOS

     

    ・(ポリフェノール)フラボノイド
    ・(ファイトケミカル)ギンコライド

     

    宮崎県

    ーセージオイル

    自然栽培

    溶媒/クリアホホバ抽出

    オーガニック認証付COSMOS

     

    精油成分
    ツヨン、シネオール、ボルネオール
     
    ・(ポリフェノール)タンニン
    ・(ポリフェノール)ロスマリン酸

     

     

    botanical extract

     
    植物エキスは
    植物を水・植物発酵エタノール
    又は
    水・植物性グリセリンに浸出させ
    水溶性の成分を抽出したエキス
     
     

     

    北海道陸別町産

    ーシコンエキス

    自然栽培

    溶媒/水・植物発酵エタノール

     

    ・シコニン(脂溶性)
    ・アラントイン(水溶性)
    ・(ポリフェノール)ロスマリン酸

     

     

    宮崎県産

    ーイチゴ果実エキス

    自然栽培

    溶媒/水・植物発酵エタノール

     
    ・(ポリフェノール)アントシアニン
    ※カリステフィン
    ・(ポリフェノール)フラボノイド
    ・(ポリフェノール)フェニルプロパノイド
    ・(ポリフェノール)エラジタンニン

     

    静岡県島田市産

    ーハマナスエキス

    自然栽培

    溶媒/水・植物発酵エタノール

     
    ・(ポリフェノール)オイゲニン
    ・(ポリフェノール)アントシアニン
    ・(ポリフェノール)タンニン
    ・(ポリフェノール)カテキン
    ・(ビタミン)C

     

     

     

    宮崎県綾町産

    ーハイビスカスエキス

    自然栽培

    溶媒/水・植物発酵エタノール

     

    ・クエン酸
    ・リンゴ酸
    ・ポリフェノール
    ・ピルビン酸
    ※ハイビスカス葉は
    「植物性ヒアルロン酸」とも言われる。

     

     


    植物性色素(脂溶性)


     

    クロロフィル

    緑(酸性で黄褐色)

     

    カロテノイド

    橙(βカロテン)

    赤(リコペン)

     

    キサンチン

    橙(クリプトキサンチン)

    赤(アスタキサンチン)

    赤(カプサンチン)

    黄(ルテイン)

     


    植物性色素(水溶性)


     

    アントシアニン

    ※酸性で赤、アルカリ性で青

    赤(カリステフィン)

    赤(シソニン)

    紫(ナスニン)

     

    カテキン

    緑(カテキン)

    褐色(テアフラビン)

     

    ベタレイン

    赤(ベタシアニン)

    黄(ベタキサンチン)

    111
  • BLOG【自社】雲の上はいつも晴れ2022.04.11
     
     
    「雲の上はいつも晴れ」
     
    私自身が更年期で
    辛かった時に欲しかった物
    そして、女性ホルモン減少と共に
    沸々と湧き出てくる肌悩みに沿って
    開発しているブランドです。
     
    雲の上はいつも晴れシリーズは
    春・夏・秋・冬をテーマに
    合計4種類
    順々に開発、発売していきます。
     
     

    SHIROKIKURAGE Story


     

     

     

    ー白キクラゲ多糖体

     

     
    美容食材
    白キクラゲの
    テクスチャー

     

    薬膳料理や中華料理のデザートで
    使われることが多い
    白キクラゲ
     
     
    中国では「銀耳」と呼ばれ
     
    3000 年前の古代中国
    世界三大美人の楊貴妃も美容の為に
    王宮料理に利用したという
    史実があります。
     
    中医学の考えでは
    「肺」を潤す役割を持ち
    咳や肌のハリ、潤いによい
    「美容食材」として扱われます。
     
     
    食用にしているのは
    中国や日本、アジアだけの様です。
     
    非常にやわらかく
    美しい白色透明のキノコは
    腸内フローラや
    ビフィズス菌を活性化
    食物繊維で腸の調子を整えます。
     
    また、ビタミン、ミネラルを持ち
    骨粗しょう症の予防としても。

     

     

     

    ~白キクラゲ多糖体とは?~

     
    別名:植物性コラーゲン
    とも呼ばれる
    シロキクラゲ多糖体
     
    ヒアルロン酸同等以上の
    保水力を持ち
    肌の表面からうるおいを与えます。

     
     
     
    この「とろっ」とした
    テクスチャー
     
    水分を抱え込みながら
    肌の表面を覆い
    乾燥から守る事で
    「肌のバリア機能」を補います。
     
     
    使用感としては
    コクのある滑らかさ。
     
    つっぱり感が少なく
    乾燥後はしっとり
    それでいて
    すべすべとした感触です。
     

     

    ~白キクラゲ多糖体~

     

     
    ・自重の 450倍以上の保水率
    ・分子量 80~100 万
     
    マンノース
    フコース
    キシロース
    グルクロン酸を含みます。
     

     

    ~肌のバリア機能~

     
    肌細胞が元気に
    生きていくために
    重要な「肌のバリア機能」
     
    乾燥やほこりなど
    肌荒れを引き起こす
    外部刺激から肌を守る

     

     
    肌内部の水分を逃さず
    潤いを保つ
     

     

     

    ~肌のバリア機能が落ちる原因~
     
    ・洗いすぎ
    ・脱脂力の強い洗浄剤
    ・ピーリング
    ・熱い温度のお風呂
    ・女性ホルモン減少
    ・体調不良(免疫の低下)等
     
     
    ~肌のバリア機能が保たれていないと?~
     
    アレルゲンなどの侵入や
    外部刺激から守れず
    炎症や吹き出物
    乾燥を感じる様に。
     
    乾燥から痒みとなり
    痒みから炎症になる事も。
     
     

     

     
    「肌のバリア機能」が低くなると
    紫外線から深くダイレクトに
    影響を受けやすくなります。
     
    この紫外線からの影響によって

     

    酸化=さびる

    糖化=こげる

    炎症=肌上部や内部の火事

     
    に繋がり悪循環を
    繰り返しやすくなります。

     

     
    楊貴妃も愛した
    白キクラゲは
    内からも外からも。
    111
  • BLOG【自社】雲の上はいつも晴れ2022.04.11
     
     
    「雲の上はいつも晴れ」
     
    私自身が更年期で
    辛かった時に欲しかった物
    そして、女性ホルモン減少と共に
    沸々と湧き出てくる肌悩みに沿って
    開発しているブランドです。
     
    雲の上はいつも晴れシリーズは
    春・夏・秋・冬をテーマに
    合計4種類
    順々に開発、発売していきます。
     
     

    TOUKI Story


     

     

     

    北海道陸別町産

    ー自然栽培・当帰

     

     
    多くの女性に
    親しまれる
    トウキ(当帰)

     

    婦人科の悩みと言えば
    当帰芍薬散の様に
    「漢方」を
    イメージします。
     
    私も若い頃から
    不安定な月経
    産後の回復
    更年期
     
    長年、お世話になった
    薬草です。
     

     

    ~当帰とは?~

     
    当帰は奈良をはじめ
    北海道や各地に根付きますが
    水はけがよく
    風が通り
    暑すぎない場所に育ちます。
     
     
     
     
    私も大和トウキを育てていますが
    「根」は生薬になるため
    使用しません。
     
    葉を収穫後、乾燥させ
    塩と混ぜて「当帰ソルト」にし
    食事に使っています。
     
    セロリの様に爽やかなので
    スープにも合います。
     
    ※平成24年より
    葉の部分が「非医」扱い
     
     
    ※漢方でも知られる当帰は
    294の処方の内81処方に配合され
    広い効能でも知られる。

     


     

    ~昔からの利用方法~

     

    日本に古来よりあるスギナは
    『本草拾遺』に
    問荊(もんけい)という生薬で
    登場しています。
     
    利尿、鎮咳、解熱、止血薬に
    使用されてきたようです。
     
    奈良をはじめ生薬として
    各地で栽培されてきた当帰は
    根付く地や種類により
    主成分のリグスチリド
    含有量が異なります。

     
     
    平成24年より
    葉の部分が「非医」扱いされ
    それまでは廃棄されてきた
    葉の部位の活用が
    されるようになってきました。
     
     
    西洋当帰は「アンジェリカ」と呼ばれ
    語源はラテン語で天使を意味します。
    聖薬という意味や
    悪魔を近づけない(病気の予防)
    天使のような子宝に恵まれる
    等、諸説あります。
     
    (精霊の根)
    ホーリースピリットルート
    (天使のハーブ)エンジェルハーブ
    (天使の草)エンジェルグラス
    とも呼ばれます。
     
    中国産当帰はカラトウキ
    (Angelica sinensis Diels)

    韓国産当帰はオニノダケ

    (A. gigas Nakai)
     
    ※生薬名は同一でも
    日本、中国、韓国では
    その原植物がそれぞれ異なる。
     

     

    ~当帰エキス~

     

    古くから和漢で使用され
    血流を改善し
    女性の月経不順や月経痛
    更年期に用いらてきた当帰。
    ビタミン、ミネラル、有機酸など
    お肌に有用な成分を含み
    チロシナーゼ活性阻害による
    色素沈着抑制作用も
    あるとされています。
     
     
    ~精油~
    (アンジェリカルート)
     
    精油の香りは意外にも
    どっしりした香りがします。
     
     α-ピネン、δ-3-カレン、
    β-フェランドレン
     
    リモネン:抗アセチルコリン作用
    抗喘息、鎮痙、中枢抑制作用
    リグスチリド、ブチリデンフタリド)
     
    ポリアセチレン類:鎮痛作用
    (ファルカリノール
    ファルカリンジオール
    ファルカリノロン)
     
    クマリン類(スコポレチン)
    コリン
     
     
     
    ~ハーブ~
    フィトステロール(植物ステロール)
    (有機酸)アンゲリカ酸
    エグザルトリド
    クマリン(フロクマリン)等
     
     
     
    ~当帰エキスの作用~

     

    チロシナーゼ活性阻害による色素沈着抑制作用

    カテプシンL2発現促進による沈着色素淡色化

    フィラグリン産生促進による保湿作用

    MMP-1活性阻害による抗老化作用

    血管拡張による血行促進作用

     
     

     

    エグザクトリドとは

     
    男性や子供には感じない
    香り成分と言われる
    エグザルトリド
     
    アルコールにに溶解。
     
    ジャコウジカが分泌する
    ムスクとよく似た構造。
     
    ※香料のとれる生物は
    マッコウクジラ
    ジャコウジカ
    ビーバー
    ジャコウネコ
    ですが、香料の為に乱獲され
    ワシントン条約で規定がされています。
     
    エグザルトリドは
    当帰の根に微量に含まれ
    ムスク香を持ちます。
     
    そのムスクの香りは
    女性でも「排卵期」に
    良い香りと感じるらしく
    少女や妊娠時には感じないとも
    言われております。
     

     
    その薬効成分の高さから
    古来より様々な呼び名をもち
    長い間親しまれる「当帰」
    111
  • BLOG【自社】雲の上はいつも晴れ2022.04.11
     
     
    「雲の上はいつも晴れ」
     
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    そして、女性ホルモン減少と共に
    沸々と湧き出てくる肌悩みに沿って
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    BLUE MARROW Story


     

     

     

    北海道陸別町産

    ー自然栽培ブルーマロウ

     

     
    夜明けのハーブ
     
    ウスベニアオイ

     

    「マロウ」は
    ギリシャ語malache
    「柔らかい」という意味を持ち
    海の様な夜空の様な
    青い色のハーブティーになります。

     

     

     

    ~ブルーマロウとは?~

     
    酸性、アルカリ性で色の変化が
    楽しめるハーブの一つ。
     
    そのまま淹れるとブルー
    そこにレモンを入れると
    ピンクへ変化します。
     
     
     
     
    淹れては青色
    時間の経過により紫色
    レモンを加え
    ピンク色に変化します。
     
    青色からピンク色へ変化していく
    その様子を
    夜空から日が昇る景色に例え
    「夜明けのハーブティー」
     
    香りも微香で
    味もあまりしませんが
    この色の変化に
    とても惹かれますね。
     
    モナコ王妃グレース・ケリーが
    愛飲したことでも知られています。
     

     


     

    ~昔からの利用方法~

     

    古代ギリシャ人やローマ人は
    自宅の庭にこの植物を植え
    サラダやスープ
    そしてお茶に利用したそう。
     
    特に喉の不調や
    胃の疲れ等に利用され
    マロウの持つ粘液質が
    炎症を抑え
    粘液保護をする作用で
    利用されてきました。
     

     


     

    ~ブルーマロウエキス~

     

    ・アントシアニン(ポリフェノール)
    ・タンニン(収れん作用)
    ・粘膜質(ペクチン)
     
     
    ~ブルーマロウエキスの作用~
    ※ゼニアオイ花エキス

     

    皮膚柔軟化による保湿作用

    皮膚粘膜の保護、刺激緩和

     
     

     

    ペクチンとは

     
    天然の「多糖類」
    柚子の種や
    リンゴに含まれ
    ジャムのとろみを作る成分。
     
    50,000 – 360,000と
    分子量が大きいので
    肌の上に残る事で
    粘膜保護をする。
     
    外部刺激から保護し
    中から生み出すものを
    外へ逃がしにくくする。
     

     
    色の変化すら愛おしい
    ブルーマロウは
    とっても優しい。
    111
  • BLOG【自社】雲の上はいつも晴れ2022.04.11
     
     
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    AKATSUMEUKUSA Story


     

     

     

    有機栽培

    ーレッドクローバー

    (アカツメクサ)

     

     
    懐かしい思い出
     
    ピンク色の野草

     

    春になると道端や公園で
    よく見かける事でしょう。
     
    ピンク色の
    ボンボリのような花を
    花かんむりにしたくて
    茎の長いものを探しに
    公園に通った方もいるのでは?

     

     

     

    ~アカツメクサとは?~

     
    春になると
    シロツメクサと共に見かける
    アカツメクサ。
    たくさんの花が集合して
    1つのボンボンの鞠状になり
    ほのかに甘い芳香を漂せます。
     
     
     
     
     
    デンマークの国花でもある
    アカツメクサ
     
    国花になるほど親しまれ
    ハーブとして利用されてきました。
     
    ※シロツメクサは
    アイルランドの国花
     

     


     

    ~昔からの利用方法~

     

    古代ローマ時代より
    咳止めや湿疹の改善
    炎症の緩和に利用されてきた
    レッドクローバー
    (アカツメクサ)
     
    ハーブティーとしても利用され
    風邪の予防
    骨粗しょう症予防
    コレステロール予防等に
    利用されてきました。
     
    三位一体を表す三葉は
    「神」「キリスト」「精霊」
    trinityを表します。
     
     
     
    漢字で表すと
    「詰草」
     
    これは江戸時代
    ガラスの器を輸入する際に
    衝撃で割れないよう
    緩衝材として箱の隙間に詰めて
    破損を防いだことから
    「ツメクサ」
     

     


     

    ~アカツメクサエキス~

     

    アカツメクサは「マメ科」
    イソフラボンを含みます。
     
    イソフラボンは
    女性ホルモンの1種である
    エストロゲンと
    よく似た働きをする事で
    知られます。
     
    フラボノイドが豊富な事により
    抗酸化。
    活性酸素の除去に働きかけます。
     
    イソフラボン
    ・ビオカニンA(分子量284)
    ・フォルモノネチン(分子量268)
    ・ゲニステイン(分子量270)
    ・ダイゼイン(分子量254)
    ・トリフォリリジン
     
    アミノ酸(プロリン)
     
    ~アカツメクサエキスの作用~

     

    ・抗酸化・抗光老化

    皮脂過剰分泌抑制

    ・5αリダクターゼ阻害による抗脱毛作用

     

     

    ビオカニンAとは

     
    植物エストロゲンとして知られる
    イソフラボン(フラボノイド)の一種
     
    大豆由来のエストロゲン
    マロニルダイジン(分子量502)
    マロニルゲニスチン(分子量518)
    に比べ分子量が小さく
    糖が無いアグリコン型。
     
    男性ホルモンの生成を促す
    5αリダクターゼを抑制する事で
    AGA(男性型脱毛症)にも
    使用されます。
     
    女性ホルモンの減少により
    男性ホルモンが優位になると
    思春期より皮脂腺が発達し
    皮脂分泌量が増加。
     
    ※皮脂細胞内の
    5α-リダクターゼによって
    ジヒドロステロン(DHT)に転換し
    皮脂腺を刺激して
    皮疹の分泌を促進。
    にきびを悪化させる事でも
    知られています。
     

     
    幼い頃のピンクの野草は
    様々な作用を秘めていました。
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