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ツボクサ

ツボクサ別名:センテラアジアチカ/ブラフーミ/ゴツコーラ/タイガーハーブ/センテラ、インディアン・ベニーワート/クツクサ

琉球方言では、カガングヮーグサ、ツブレーングサ、チブクサ、ボンボローとも呼ばれる。

西洋ではセンテラアジアチカ(一般名:Centella Asiatica / マダガスカル:Talepetraka)

神経を鎮めたり、脳を活性化させる効能があり、アーユルヴェーダ医学では欠かせないハーブのひとつとして、古くからインドで用いられてきた。長寿、若返りのハーブとしても有名。生薬名は積雪草、連銭草。優れた創傷治癒効果があり、古来より民間療法の薬として珍重されてきました。

皮膚病、発熱、痛み、記憶力や集中力増強、ストレスによる潰瘍、不眠症、鼻血、血尿、血便、肝炎、黄疸、腫れ物、腹痛、歯痛、切り傷、血どめ、打撲等の鎮静の他、アジア酸による、抗糖化作用。

野生のトラがツボクサに体を寄せて怪我を治癒したことから、タイガーハーブと呼ばれる。

別名にクツクサがあり、これは葉の形が馬のわら靴に似るためであろうといわれる。

WHO(世界保健機構)が「21世紀の驚異的薬草」であり保護すべき重要な薬用植物 の一つだと発表。

サラダ、ジュース、お粥、カレー、スープ、生春巻き、炒め物等で食べられており、ハーブティとしても飲まれている。

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