〈巡巡(めぐめぐ)とは?〉
循環を意味する「巡りて巡る」書道教室です。呼び方は、めぐめぐ。
植物の色素で書いたり、紙の原料を学んだり、通常の書道教室で学ぶことのできない体験によって、大人も子供も書くだけではなく、学びを得る教室です。
伝統和紙の手漉き体験等、農家さんともつながる循環型の書道教室になります。
〈めぐめぐの循環サイクル〉
農作物残渣(自然栽培キャベツの外葉や、摘果残渣等)→エシカルコスメ原料→コスメ試作残渣を和紙に漉き込む→アップサイクル和紙
最後は生分解され土に還る仕組みづくりの一環で「地域と作物と伝統を学べる」地域に、人に、環境に優しい書道教室を行っております。