【自社】雲の上はいつも晴れ | ARIRIA | エステサロン 完全個室 アロマ

 

 

ホップのアロマ精油をみると、βミルセン、βカリオフィレンという順に香気成分が並びます。

約10％程（個体差はあると思う）に、βカリオフィレンが含まれています。

 

 

【βカリオフィレンが含まれている精油】

セージ精油10％程、クローブ精油2-14％、ブラックペッパー精油8-28％、ホーリーバジル精油30％程、コパイバ精油40-70％、ホップ精油10％程含まれている成分になります。イランイラン2ndや3rdにも含まれていると言われます（イランイランは複数に分けて蒸留され、その順番で成分も香りもかわります）

※クローブ、ホーリーバジルにはオイゲノールという歯科で殺菌、鎮痛剤として使われる成分（肌は荒れる）があるので一般的には使用しないのと、ブラックペッパー精油も顔等への使用はしないかと思います。

※ラベンダー精油、ローズマリー精油、等も言われますがケモタイプでかなり異なるはずです（私はデータを見つけられませんでした）

【βカリオフィレンの作用】

・抗酸化作用・抗炎症作用・鎮痛作用・睡眠補助作用・ホルモンバランスを安定させる・ストレスの緩和・抗痙攣作用

• ※βカリオフィレンはCBDのように、向精神作用は無し。
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身体調節機能（ECS＝エンド・カンナビノイド・システム）というのが私たちの身体には備わっていて、細胞同士のコミュニケーション活動を支えている機能（カンナビノイド受容体として全身に分布）

その中のカンナビノイド受容体のひとつ CB2 は、普通ならばカンナビノイドをキャッチするけれども、理由は分かっていないがβカリオフィレンもキャッチする。つまり＜疑似カンナビノイド的作用＞

 

 

ホップの精油成分に25％程含まれているのがβミルセン。

ホップの他にはジュニパー、タイム、ミント、レモングラス、バジル等に含まれています。

ジュニパ―ベリー…14％程

ホップ…25％程

フランキンセンス1-10％

ローズマリーも含まれるというのですが、こちらもケモタイプでかなりわかれます。ローズマリーシネオールで1％程でした。

 

 

βミルセンは、刺激が少ない成分になります。CBDに含まれるテルペンの一種。

・鎮静作用

・鎮痛作用

・光老化でのコラーゲンが分解抑制ともありましたが、これは文献見つけられてませんでした。

・抗変異原性

・非アレルギー性

・非毒性

・抗変異原性

 

 

 

現在セルフクラウドファンディング中となります。

定価販売予定は7700円となりますので、5500円～送料無料で一番最初にお届けする形となります。

※製品詳細はコチラ

 

日焼けはお肌の火傷（サンバーン）

 

春の陽気になり、紫外線も徐々に本気を出してくる季節になりました。

毎年、春でも紫外線に「肌がジリジリ焼ける…」と思う事があります。

理想はこんな風に日傘で紫外線予防ですが、車社会の地方では、なかなか難しい事も。

 

 

紫外線により皮膚が赤くなる「サンバーン」紫外線による皮膚のヤケド

その後黒くなる「サンタン」結果おこるメラニン増加

 

サンバーンはまず冷却

 

火傷をしたら、まず冷やす。鉄則です。

そして落ち着いてきたら、水溶性の糖があるものを塗ってあげる事が理想です（糖は水分を抱きかかえる）

精油もフリーで、エタノール等も低いものが刺激が少なく理想です。

 

 

私はよく、窓際でパソコンをしているので、うっかり日焼けをしてしまう事が多かったのですが、ジリジリしそうと思った時に、万頃瑠璃を数滴肌に伸ばしています。

 

理由としては「乾燥肌の方の方が、日焼けしやすい」

 

①乾燥はバリア機能が弱くなる

 ②バリア機能が低下している＝水分を逃しやすい状態

③角質が乱れているので紫外線からの刺激に弱くなる

 

乾燥している状態で、紫外線を浴びてしまうという事は「防弾服無しで、弾丸が降る中飛び出す」様なもの。無防備な状態で紫外線を浴びることで、日焼けしてしまうのです。

 

UVの本格シーズンは、もう少し先ですが、その前の保水ケアを是非取り入れてみてくださいね！